「アルカロン」は、昭和40年から今日までずっと、
そしてこれからも皆様の健康づくりをお手伝い致します。

日本人の食生活は豊かになり、肉食中心の食事やスナック菓子、加工食品など「好きなものしか食べない生活」を送る人が増えています。
その結果、栄養バランスが偏ってしまい生活習慣病に苦しむ人が増加してしまいました。
毎食ごとにバランスよく栄養を摂る、これはとても難しい事ではありますが、健やかな生活を送るためには欠かせない要素なのです。

水溶性食物繊維

水に溶けやすい水溶性食物繊維は糖質の吸収をゆるやかにしたり、腸内にいるビフィズス菌などの善玉菌を増やし、腸内環境を整える手助けをします。

食物繊維は機能や役割の異なる不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類がありバランス良く摂ることが大切です。
海藻には水溶性食物繊維が多く含まれます。

海藻には、食物繊維をはじめ、鉄分やカルシウム、マグネシウム、銅などのミネラルや葉酸などの栄養素が豊富に含まれています。
体内で合成できないミネラルは、食品から摂らなければなりません。
アルカロンは、海藻の持つ栄養成分を効率的に吸収できるよう微粉末を粒状にし、オリゴ糖や難消化性デキストリンをプラスした、手軽でバランスのよい栄養補助食品です。

人間の腸は植物で言うと「根」の部分に相当します。
つまり腸内環境を整えることは健康維持に欠かせない重要な要素なのです。

食物繊維とビフィズス菌

食物繊維やオリゴ糖は、胃で消化されず腸まで届き、善玉菌である「ビフィズス菌」の栄養となります。
善玉菌を増やし腸内環境を整えることに役立ちます。

ミネラル成分豊富な海の野菜・海藻「アルカロン」は、伊勢志摩や長崎など国内の海で採れる栄養豊かな海藻を中心に使用しております。また本来は身体に取り込まれにくい様々な栄養素をまんべんなく吸収できるように独自の技術で微粉末化し、さらにオリゴ糖などを配合して飲みやすい粒状にしました。
アルカロンは、国内の製造工場にて厳しい品質管理のもと製造されています。

アルカロンの栄養素

アルカロン5g（28粒）と海藻の栄養成分比較

・食物繊維小さじ

干しひじき 約2.9杯分

・鉄分小さじ

昆布のつくだ煮 約3.8杯分

・カルシウム小さじ

焼きのり 約2.6杯分

・マグネシウム市販のもずく酢（カップ）

もずく 約1.3杯分

・亜鉛みそ汁のたねとして

カットわかめ 約3.6杯分

その他の栄養成分

リン、カリウム、銅、マンガン、セレン、クロム、モリブデン、ビタミンB2、葉酸、ビオチン、ナイアシン、フコキサンチン、フコース、アルギン酸など

※ビタミンAはレチノール当量として。※ビタミンEはα-トコフェロールとして。
※セロリ（1本85g）、さやえんどう（10枚23g）、ピーマン（1個34g）、キャベツ（1枚60g）、れんこん（1節144g）、干しひじき（小さじ1杯2g）、昆布のつくだ煮（大さじ1杯12g）、焼きのり（1枚3g）、もずく（市販のもずく酢カップ1杯80g）、カットわかめ（みそ汁のたねとして1杯1g）として、栄養価は日本食品標準成分表2010年版を参照し試算しています。